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乳腺外科

■研修内容・目的

 乳腺科では年間400例を超える乳癌手術を行い、手術件数は全国でも屈指である。
 基本的に研修医は指導医とのペアで手術を行い、習熟度に応じて執刀も行う。研修医は2~3年間の研修期間で乳癌手術を200例以上経験でき、トップレベルの技術を習得できる。
 当科では、乳腺疾患の診断・薬物治療も行っている。診断では、乳腺疾患の精密検査として、超音波検査、穿刺吸引細胞診、非触知あるいは触知困難病変の画像ガイド下マンモトーム生検を行っている。毎週火曜日の午後5時より乳腺疾患診断カンファレンスを行っており、乳腺疾患を有する患者の画像所見と細胞組織学的診断の結果から、その後の手術方針決定を行っている。
 薬物治療については、毎週木曜日午後5時より乳癌薬物療法カンファレンスを行っている。進行・再発症例の経過報告とともに、その治療法を他科スタッフとともに討論している。術後症例の補助療法も決定している。
 さらに、広範な乳腺疾患の系統的学習の場として、毎週火曜日午後7時より1時間「乳癌勉強会」を行っている。ここでは、現在の世界的標準的な診療内容の習得を目指して、文献詳読をメインに勉強している。
 また、乳癌部門での新薬の治験ならびに多施設共同の臨床試験の登録件数は全国屈指で、これらに携わることで、最新のOncologyが身につく。
 当院では、積極的に学会発表を行い、論文化することも指導している。2~3年間の研修期間を終了する頃には、乳腺専門医の資格取得レベルまでに到達することが可能である。

スタッフ

大住 省三   
 日本外科学会外科指導医・専門医 / 日本外科学会認定医
 日本乳癌学会専門医 / 日本癌治療学会臨床試験登録医
 死体解剖資格 / 日本臨床腫瘍学会暫定指導医
 マンモグラフィ読影認定医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

青儀 健二郎 
 日本外科学会指導医・専門医 / 日本外科学会認定医
 日本消化器外科学会指導医・認定医・専門医
 日本乳癌学会専門医 / 日本癌治療学会臨床試験登録医
 日本臨床腫瘍学会暫定指導医 / マンモグラフィ読影認定医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

高嶋 成輝 
 日本外科学会外科専門医 / 日本外科学会認定医
 日本消化器外科学会消化器外科専門医
 日本消化器外科学会認定医 / マンモグラフィー読影認定医
 日本医師会認定産業医 / 日本乳癌学会認定医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

高畠 大典
 日本外科学会認定医 / 日本外科学会専門医
 日本乳癌学会認定医 / マンモグラフィ読影認定医
 日本乳癌学会乳腺専門医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

原 文堅  
 日本外科学会認定医 / 日本外科学会専門医
 日本乳癌学会認定医 / 日本がん治療認定医機構がん治療認定医

カンファレンス

 毎週火曜日 午後5時~     乳腺疾患診断カンファレンス
 毎週火曜日 午後7時~     乳癌勉強会
 毎週木曜日 午後5時~     乳癌薬物療法カンファレンス

 

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