四国がんセンター:医療関係者の方へ
部署案内:診療科・各診療部門案内薬剤部
スタッフ紹介
職名 | 氏名 |
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部長 | 小池 恭正 |
副部長 | 槇 恒雄 |
治験主任 | 峯本 譲 |
治験主任 | 宮田 篤 |
治験主任 | 渡壁 太一 |
治験主任 | 長谷部 匡史 |
調剤主任 | 小暮 友毅 |
製剤主任 | 高野 豪 |
試験検査主任 | 森木 智子 |
薬剤師 | 山際 有美子 |
薬剤師 | 筒井 陽子 |
薬剤師 | 武智 宣佳 |
薬剤師 | 亀岡 春菜 |
薬剤師 | 浅倉 祐未 |
薬剤師 | 飯田 健三 |
薬剤師 | 大西 早紀 |
薬剤師 | 榊原 千夏 |
薬剤師 | 友石 幸 |
薬剤師 | 生田 智基 |
薬剤師 | 二神 直子 |
薬剤師 | 明神 知香 |
薬剤師 | 大野 貴之 |
薬剤師 | 西川 友理 |
薬剤師 | 篠森 祐花 |
薬剤師 | 長尾 彩花 |
薬剤師 | 檜垣 恵二 |
薬剤師 | 脇田 瑞穂 |
日本病院薬剤師会
- 生涯研修認定薬剤師(単年)
小池 恭正、槇 恒雄、宮田 篤、渡壁 太一、高野 豪、森木 智子、筒井 陽子、武智 宣佳、亀岡 春菜、浅倉 祐未、飯田 健三、大西 早紀、榊原 千夏、生田 智基、二神 直子、明神 知香、西川 友理、 - 生涯研修履修認定薬剤師(5年継続)
小池 恭正、槇 恒雄、宮田 篤、高野 豪、小暮 友毅、筒井 陽子、武智 宣佳 - 認定指導薬剤師(6年)
小池 恭正、小暮 友毅、筒井 陽子、亀岡 春菜 - がん薬物療法認定薬剤師
槇 恒雄 - 感染制御認定薬剤師
高野 豪
日本薬剤師研修センター
- 認定実務実習指導薬剤師
槇 恒雄、高野 豪、小暮 友毅、森木 智子、亀岡 春菜
日本医療薬学会
- がん専門薬剤師
小暮 友毅、亀岡 春菜 - がん指導薬剤師
小暮 友毅
日本臨床腫瘍薬学会
- 外来がん治療認定薬剤師
小暮 友毅
日本緩和医療薬学会
- 緩和薬物療法認定薬剤師
武智 宣佳
日本静脈経腸栄養学会
- NST専門療法士
渡壁 太一、森木 智子
日本臨床薬理学会
- 認定CRC
山際 有美子
日本医療情報学会
- 医療情報技師
小暮 友毅
公募
調剤&注射
患者さんの薬を準備(調剤)しています。
当院では電子カルテが導入されており、医師がパソコンに処方を入力すると処方せんや薬袋などが発行されます。
薬剤師は処方せんの内容(量、飲み方、飲み合わせ等)を確認し、疑問点があれば処方せんを発行した医師へ直接確認(疑義照会)を行います。
別の薬剤師がもう一度、処方せんと準備した薬に間違いがないか、チェック(鑑査)を行います。
また、患者さんが服用しやすいように剤形を変更や、一包化をしています。
注射薬も、同様に処方を入力すると注射処方せんとラベルが発行されます。薬剤は個人・日付ごとにセットされ、定時薬は効率化をはかるためコンテナで各病棟へ届けられます。
薬剤管理指導(緩和ケア専任薬剤師、通院治療室担当薬剤師、各病棟担当薬剤師)
患者さん個々の理解度とニーズを考慮し、薬剤の効果、副作用発現のタイミングや初期症状などについてわかりやすい説明を行います。入院の患者さんだけでなく外来にて抗がん剤化学療法を行っている患者さんにも説明を行っています。
抗がん剤無菌調製(レジメン管理、プロトコール確認を含む)
当院では、入院・外来ともに無菌室の安全キャビネット内で、治療に使用される抗がん剤(注射剤)を安全かつ無菌的に調製しています。また、投与計画のチェック、薬歴管理、支持療法(副作用の予防・治療)の薬剤選択への対応などにも力を注いでいます。医療従事者に対する被ばく防止のために、Phaseal®も導入しています。
医薬品情報管理(DI)
患者さんに医薬品を安全かつ有効、適正に使用していただくため、医師、薬剤師、看護師、他の医療従事者の質問に対し的確な答え(情報)を提供すること、また重要な医薬品に関する情報を病院内へ伝えています。
チーム医療
薬剤部内だけでなく病院内の様々なチームにおいても活躍しています。(NST、ICT、褥瘡、緩和ケア等)
PET検査における品質管理と環境整備
PET検査時に使用するFDGの品質の確保と製造環境の整備を行っています。
長期実務実習
平成22年度より開始された長期実務実習への対応も行っています。「実務実習モデル・コアカリキュラム」の一般目標を達成できるように、また、当院の特徴を生かした教育ができるように独自のカリキュラムを作成しています。
その他の業務
上記の業務以外にも薬剤師の業務は多岐にわたっています。(在庫管理、TDM、製剤等)
治験、臨床試験関係
- 治験薬管理
- 新規治験薬説明会
治験、臨床試験関係
- クリニカルパス
- 薬-薬連携
治験、臨床試験関係
- 研修生受け入れ(がん専門2名、CRC21名、薬学生13名)
医薬分業
医薬分業とは
医薬分業とは、病院や診療所にかかった際、医師からくすりをもらう代わりに「処方せん」をもらい、近くの保険薬局にその処方せんを持って行って薬剤師の調剤したくすりを受け取ることをいいます。
かかりつけ薬局をもちましょう
日常生活の中のちょっとした体調不良の際の診療や生活習慣病への指導、健康相談などは、慣れ親しんだ「かかりつけ医」に診てもらうと安心であることと同じように、薬局についても、薬の使用方法や疑問に答え、よき相談相手になってもらえるような「かかりつけ薬局」をもつことをお勧めします。
患者さんは、どこの医療機関で処方せんをもらった場合でも、自由に調剤を受ける薬局を選択することができます。自宅や勤務先の近隣などに、自分が気軽に相談でき、信頼のおける薬局を持つことが大切です。
保険薬局からの疑義照会について
当院の院外処方せんに対する疑義照会については所定の様式にてお願い致します。
様式は愛媛県薬剤師会が作成している様式を使用して下さい。
- 疑義照会 標準
- 疑義照会 項目選択型
※こちらのページからダウンロードしてください。
各種書類ダウンロード