平成20年度公開セミナー

〜 がんと共に生きるために 〜 Part10

主催:四国がんセンター看護部 公開セミナー委員

5月
7月
8月
10月
12月
1月 2月
 
第64回
平成20年5月23日(金) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター院長 高嶋 成光 
 
これからのがん対策
 −愛媛県がん診療連携拠点病院としての四国がんセンターの取り組み− 
 
 わが国では毎年約60万人ががんに罹り、約32万人ががんで亡くなっております。このことは日本人が生涯2人に1人がなんらかのがんに罹り、3人に1人ががんで亡くなることであり、がんは「国民病」といえます。このために、本年の4月に「がん対策基本法」が施行され、これに基づき愛媛県がん対策推進計画が策定されました。目標をがんの死亡率を20%減少させるとともに、全てのがん患者・家族の苦痛の軽減・療養生活の質の向上として、県をあげてがん対策に取り組むことになりました。これまでのがん研究によりがんの本体はすでに明らかになっており、この成果をふまえた新しいがんの予防法、早期診断法、治療法が開発されております。全県民がこれら最新のがん医療の恩恵に浴することができるように、四国がんセンターは地域拠点病院である住友別子病院、今治済生会病院、愛媛大学付属病院、県立中央病院、松山赤十字病院、市立宇和島病院ともにネットワークを構築し、がん医療水準の均てん化によりがんに負けることのない愛媛県の実現を目指します。
 
第65回
平成20年6月11日(水) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター 薬剤科 松久 哲章
 
最新のがん薬物療法と副作用について 
 
 がんの治療は、手術・放射線および薬物療法に大別されます。薬物療法では、飲み薬や注射薬を単独または幾つかの薬剤を組み合わせて用いますが、治療に際してはこれらの使用目的、用法用量、治療の日程(スケジュール)、副作用とその対策等を理解しておくことが重要です。治療のスケジュールの例としては、毎日の内服もあれば2週間毎の点滴があったり、飲み薬を4週間飲んでおいてその後は2週間休む等いろいろなものがあります。
 今回のセミナーでは、がん薬物療法について薬剤師の立場から最新の治療方法や留意いただく事項を紹介します。治療に伴って生じる副作用には個人差があるので、出現時期や程度の違いはありますが、どのようなものが出てくるのかを見極めることが大切です。また、対策方法としては、抗がん剤の特徴に合わせて順次開発されて来ています。
 また、最近の新規抗がん剤には分子標的薬というものがあります。これは、がん細胞だけを攻撃するという特殊な作用機序があり、従来の抗がん剤とは違った副作用が現れることがあるので、その特徴を捉えて対処する必要があります。
第66回
平成20年9月10日(水) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター 呼吸器外科医師  小森 栄作
 
がんと煙草の関係 
 

 
第67回
平成20年11月13日(木) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター 臨床心理士 井上 実穂
 
がんと診断された時の心の動揺と対処法 
 
 がんと診断されたとき、多くの方は「頭が真っ白になり、どんな話をしたか覚えていない」「不意に涙があふれてしまった」「まっすぐ家に帰れなかった」など、心身ともに動揺します。そして、「なんで自分ががんに・・・」「家族になんて言おうか」「・・死ぬのだろうか・・」といったことが頭のなかをめぐり、次から次に不安が押し寄せてきたりします。
 また、治療が始まっても、度々気分が落ち込んだり、些細なことでいらだったり、無口になったり、診断を受ける前とは違った精神状態になることは珍しくありません。
 がんと取り組むには、からだだけでなく、こうした「こころ」に対してもケアが必要となります。
 今回のセミナーでは、がんと診断されたときのこころの反応と、それに対する関わり方をいくつかご紹介します。「がんを治す」ことを目標にするのはもちろんですが、同時にがんいなっても「いきる(=生きる、活きる)」ことを大切に、お一人お一人のこころのしなやかさと強さが見出せるようにお手伝いしたいと考えています。
第68回
平成21年1月14日(水) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター 栄養室長 河内 啓子
 
がんの治療中の食事の取り方 
 
 医療の進歩により、がん治療もめざましく変化しています。その主なものが、化学療法・放射線療法・手術などによる治療です。
 しかし、これらの治療の副作用のため、個人差により食事が進みにくい時期があります。
 そんな時、副作用の症状や病状に合わせた食事を少しでも食べることができれば、体力の低下を最小限にとどめることも可能ではないかと考えています。
 また、食べられないことでの不安や治療意欲の低下を軽くすることにもつながります。今回のセミナーでは、体力維持に必要な食事のヒントをお話しします。
 
 ○ご飯が欲しくない、むかむかする〜で食べられない方
 ○口内炎などの、お口のトラブルで食べられない方
 ○食べるときに、飲み込むことが難しい方
 ○胃の手術後の食事ルールが知りたい方
 ○当院で取り組んでいる “がん治療の副作用対策食” の紹介などなど
 
 少しでも食べられる満足感と食事の楽しみを感じていただくことができるように一緒に考えて参ります。
第69回
平成21年2月4日(水) 終了しました
 
松山市南梅本町 四国がんセンター  3階研修室
 (参加費 無料 ※お車で来院の方は駐車場料金100円必要です
 
四国がんセンター 婦人科医師 ウロブレスキ
四国がんセンター 乳腺科医師 原 文堅
 
女性特有のがんいついて 
 
 
お問い合わせは がん相談支援・情報センター : TEL 089-999-1114