通院治療室
この科の特徴
◆通院化学療法◆
在宅で生活の質を保ちながら化学療法を継続していくという社会的気運の高まりから、当センターでも通院化学療法に積極的に取り組んでいます。通院治療室はリクライニングチェアー8台を含む25床で稼働しており、専任の看護師5名(がん化学療法認定看護師3名を含む)事務助手1名が配属されています。通院治療室での化学療法件数は年々増加し、新病院に移行した平成18年度には7600件を越えるまでになりました。通院化学療法を安全かつ効率的に実施していくことは非常に重要であり、常に心がけていかなければならない課題であると考えています。
-がん化学療法看護認定看護師- |
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◇がん化学療法について◇
がん化学療法はくすり(抗がん剤)を用いてがん細胞を攻撃する薬物療法です。がんに対する治療法のうち、外科的治療や放射線治療は「局所療法」に分類されますが、化学療法は、くすりが投与されたのち血液中に入り全身に分布してがん細胞を攻撃しますので、「全身療法」に位置づけられます。化学療法に期待されること、すなわち治療の目標は、がんの種類によって大きく相違しており、「根治」、「延命」、「がんの縮小」および「症状の改善」に分けられます。また、抗がん剤はがん細胞を攻撃するとともに、正常な細胞にも障害を及ぼすことが避けられません。これが副作用となって現れます。したがって、がん化学療法を行うにあたっては、期待される効果と予想される副作用を慎重に判断する必要があり、高度に専門的な知識と経験が要求されます。当センターでは現在、日本臨床腫瘍学会が認定した「がん薬物療法専門医」が1名、「暫定指導医」が9名在職しており、効果的で安全な抗がん剤治療が行えるよう取り組んでいます。
■四国がんセンターの取り組みが紹介されました■
消化器癌治療の広場 http://www.gi-cancer.net/gi/index.html
※座談会
チーム医療の実態と成功のポイント
※消化器癌治療の現場から
四国がんセンターのがん相談支援・情報センターの取り組み
四国がんセンターの緩和ケアへの取り組み、通院化学療法の取り組み
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スタッフ紹介
診療医師:がん化学療法看護認定看護師
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