専門部会について

がん登録専門部会:セミナー・研修会全国がん登録に対応するための『がん登録研修会』のお知らせ

県内の病院・診療所の皆様へ

これは県内のがん診療連携拠点病院・がん診療推進病院以外の病院の方に向けた追加説明です。

『院内がん登録実務者研修会』の機会を利用して、新たに全国がん登録の参加義務が生じる病院の方々に、実際のがん登録の仕方についてお知らせします。

場所 四国がんセンター 本館3階研修室(駐車場有り、料金100円)
日時 2014年5月16日(金曜日)14時~17時
2014年6月20日(金曜日)14時~17時
会費 不要
対象 医師・看護師・事務員・医師補助作業事務員・診療情報管理士など、各施設において腫瘍登録票の記入をされる方。
内容 がん登録概論(がん登録推進法を含む)、全国がん登録に対する質疑応答、やさしい腫瘍登録票の書き方、腫瘍登録票ヘルプデスクなど。
持参物 筆記用具
申し込み・
お問い合せ
参加人数・対象者の把握のため
電話:089-999-1111(内線7564)
メール:cr★shikoku-cc.go.jp(★を@にかえてください)
上記のどちらかに5月9日(金曜日)までにお申し込みください。

寺本典弘
愛媛県がん診療連携協議会・がん登録専門部会長
四国がんセンター内臨床研究センター がん予防疫学研究部室長、患者・家族総合支援センター がん登録支援室長、地域がん登録室長

よくある質問

参加するとどんな利点がありますか?

腫瘍登録票作成はさほど難しいものではありませんが、知らない書類を作成するのは案外時間がかかるものです。研修会に参加して書き方の概略を知っておく方が時間の節約になります。また、研修会に参加していればどこにどう問い合わせればいいかもわかります。一方、全国がん登録は法的な参加義務と罰則があります。登録票の質が一定のレベルに達していない場合は参加義務違反になる可能性があります(どのレベルで参加義務違反にするかは現在まだ決まっていません)。

誰が参加したらいいですか?

腫瘍登録票の作成には資格制限はありません。医師の参加も歓迎します。しかし、実際にはがん症例が多い施設では医師が書くことはなく、診療情報管理士や医師作業補助事務員などの仕事になると思います。少ない病院では医師が書くことになるかもしれませんが、その場合でも、腫瘍登録のルールを知っている担当の人が添削して腫瘍登録票を完成させることが望ましいと考えています。

参加しないと腫瘍登録票は書いてはいけませんか?

参加によって新たに生じる資格というものはありません。参加しなくても腫瘍登録票を作成することは出来ます。質の高い腫瘍登録票を作成するための決まったルールがあるので、それを把握していただくための会です。

何回ありますか? 最後の機会ですか?

今後複数回行う予定ですが、現在はっきりと予定をお知らせできるのは5月16日だけです。

院内がん登録、地域がん登録、全国がん登録?どれに参加すればいいのですか?

院内がん登録は現在がん連携拠点病院・がん診療推進病院が行っています。少なくとも2つ追加で県内に指定される地域がん診療病院も院内がん登録を行う義務があります。それ以外の病院は、2016年(平成28年)1月以降、院内がん登録を行うか、あるいは腫瘍登録票を提出する義務を負います。大きい病院に関していえば、院内がん登録を行う選択枝がありますが、それ以外の病院は腫瘍登録票作成を選択することが現実的です。
しかし、2016年以前においても現在も県の事業として地域がん登録が行われています。2016年にスムーズに全国がん登録に移行するためにも、明日から腫瘍登録票を送っていただきたいと思っています。

事前の予習は必要ですか?

事前に予習していただければそれに越したことはありませんが、特に必要はありません。